福岡ゲームミュージック吹奏楽団

「福岡ゲームミュージック吹奏楽団」は、2019年4月に福岡県 福岡市で誕生した福岡初の「ゲーム・アニメ音楽専門の吹奏楽団」です。

九州ではゲーム・アニメ音楽の専門楽団はまだ数少ないのですが、当ジャンルの愛好家が集まり、新しい文化の発信を目指しています。

2022年8月には、「アクロス福岡・円形ホール」で「デビューコンサート～新しい風が吹く～」を開催しました。

また、1年後の2023年2月には、久留米市にある「久留米シティプラザ Cボックス」にて、『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』のレコーディングに参加経験のある、同県同市出身のサクソフォン奏者・足立雄大さんを迎えて2回目の自主公演「Fukuoka Fan Video Game Music Wind Orchestra 2023～愛しすぎた人たち～」を実現しました。


まだまだ新しく、これからの成長を一緒に楽しめる吹奏楽団です。

これまでに「吹奏楽によるドラゴンクエスト(真島俊夫編曲)」や「キングダムハーツ」、「ファイナルファンタジーⅣ」などを演奏し、アニメでは「ガールズ&パンツァー」や「響け!ユーフォニアム」などレパートリーを増やしています。

現在20代から30代の社会人を中心にアクロス福岡の練習室にて月1,2ほどの練習に励み年に1,2回ほどの企画コンサートや依頼演奏,イベント出演などを行っています。

若い人が多いためおしゃべりが多く、ゲーム・アニメ好きで趣味の話が絶えない楽団です。
団員は随時募集中です。