草津市の吹奏楽情報|活動中の一般吹奏楽団と、部活動の地域展開のこれから
この記事は滋賀県草津市の吹奏楽情報ページです。この町で活動している一般吹奏楽団と、草津市の公式サイトに公開されている中学校部活動の地域展開(地域移行)の情報を、スイラボ編集部が2026-10-23に確認してまとめました。内容は公式ページや各団体の発表をもとにしており、確認できていない事項は「確認できていない」と書いています。

草津市で中学生のお子さんが吹奏楽部に入っていると、休日の部活動がこの先どうなるのか気になる場面があると思います。地域の楽団で吹いている人や指導者の方も、自分に声がかかるのか知りたいはずです。この記事では草津市と滋賀県の公式サイトで確かめられたことと、吹奏楽部のこれからについてのスイラボの考え方をまとめます。
草津市で活躍する一般吹奏楽団
草津市を拠点に活動している一般の吹奏楽団を、各団体の公式ページや自治体・ホールの案内で確認できた範囲で紹介します(2026-10-23確認・4団体)。学校の部活動のあとも、この町で吹き続けられる場所です。
| 団体名 | 種別 | 練習場所 | 主な活動 |
|---|---|---|---|
| 草津吹奏楽団 | 一般 | 草津市立クレアホール | 定期演奏会(第47回 2026年4月12日)、各種行事のアトラクション演奏 |
| 玉川ウインドオーケストラ | 一般 | - | 定期演奏会(第33回 2027年4月11日 草津クレアホール)、年間を通して各所で演奏 |
| Mama Wind Orchestra おとのわ | ママさん | 草津クレアホール(毎週木曜午前・日曜月2回午後) | ホールでの演奏会、幼保育園・児童館・高齢者サロンからの依頼演奏、クレアブラスフェスティバル出演 |
| キラリ☆ウィンドポップス | 一般 | - | 第8回クレアブラスフェスティバル(2024年2月12日・草津クレアホール)出演 |
| 段階 | 公式サイトでは確認できず |
|---|---|
| 計画・方針の名称 | 確認できていません |
| 策定・公表 | 確認できていません |
| 目標・期限 | 確認できていません |
| 地域クラブ・受け皿 | 確認できていません |
| 文化部・吹奏楽の記述 | 確認できていません |
| 楽器の記述 | 確認できていません |
| 費用の記述 | 確認できていません |
| 担当 | 確認できていません |
| 公式ページ | 確認できていません |
滋賀県の方針(市町村の土台になるもの)
滋賀県は「滋賀県における中学校部活動改革および地域クラブ活動の推進計画」(令和8年3月策定(令和7年度))を示しています。市町村の取り組みはこの県の方針を土台に進むので、要点を表にまとめます。
| 県としての段階 | 当面は地域連携を中心に進め、地域展開を見据えて指導者の確保・育成と体制整備を行う段階 |
|---|---|
| 文化部の扱い | 文化部・吹奏楽を個別に取り上げた記述はない。生徒が「スポーツ・文化芸術活動」に親しむ機会の確保を理念に掲げ、教育委員会・スポーツ振興部局・文化振興部局が連携する庁内体制の構築と、大会・コンクール等への参加の考え方を中体連専門部等と調整することを記載 |
| 楽器の記述 | 確認できていません |
| 市町村への支援 | 指導者の謝金、事務局人件費、旅費、消耗品等への支援。コーディネーター配置への支援。部活動指導員の配置支援。県コーチバンクシステムへの地域指導者登録・活用の推進。指導者研修・運営・リスク管理研修の実施。複数市町による広域連携の調整。運営主体・役割分担の考え方の提示。市町等が認定した地域クラブ活動の運営・活動基盤の支援 |
| 担当 | 滋賀県教育委員会事務局 保健体育課 学校体育係 |
| 公式ページ | https://www.pref.shiga.lg.jp/edu/ma08/16884.html |
改革実行期間(前期)〔令和 8 年度~10 年度〕
引き続き地域連携を中心とした取組を進める
草津市の吹奏楽部は、これからどうなるのか

草津市の部活動の地域展開について、公式サイトでは段階を確認できていません。滋賀県は令和8年3月に「滋賀県における中学校部活動改革および地域クラブ活動の推進計画」を策定しています。
計画によると改革実行期間は令和8〜13年度で、前期は令和8〜10年度です。県は前期について「引き続き地域連携を中心とした取組を進める」と書いています。休日は期間内に原則として全ての部活動で地域展開の実現を目指すと、国の方針として記載されています。
計画の中に文化部や吹奏楽を個別に取り上げた記述はありません。一方で指導者の謝金や消耗品等への支援、県コーチバンクシステムへの地域指導者の登録と活用の推進が書かれています。
スイラボは地域展開が必要になった一番の理由を少子化だと考えています。学校単位では人数の要る吹奏楽が成り立ちにくくなりました。誰かが悪いのではなく社会のほうが変わったのだと思います。
地域クラブになると楽器の問題がついて回ります。学校の備品は誰のものか、参加費で楽器が買えるのかという点です。今回確かめた県の支援の内容に楽器の記述は無く、スイラボはここが穴になりやすいと考えています。
草津市の方針が公式に確認できないのは、遅れているからではなくこれから決まるからだとスイラボは考えています。続けられる場を作る出発点は会場や指導者や楽器、お金や人集めを一枚の事業計画にまとめることだと思います。
地域クラブになったとき、楽器はどうする?
部活動が地域クラブに変わるとき、いちばん現実的な問題が楽器です。学校の備品をそのまま使えるのか、クラブが自前でそろえるのか、個人で用意するのかは自治体や学校ごとに扱いが違います。草津市の公式の文書に楽器の記述が見つからない場合は、クラブや学校に直接確認するのが早道です。
個人で用意する場合の選択肢は3つあります。楽団やクラブの備品を借りる、中古楽器を買う、月額制のレンタルを使う、です。続けられるか分からない最初の1年は、買わずに借りて様子を見る家庭も増えています。

滋賀県全体でスイラボに掲載されている吹奏楽団
滋賀県の一般吹奏楽団は、スイラボにまだ掲載がありません。この地域で活動している楽団の方は、下の無料掲載からご登録ください。掲載されると、この記事からも紹介します。
草津市の方針はこれから形になっていくと思います。決まる前の今は保護者や楽団の人や指導者が関わりやすい時期だとスイラボは考えています。
物差しはコンクールの成績だけでなく、音楽を始める子と続ける大人が増えたかどうかです。この町で吹奏楽を続ける人の場所が、地域の中に残っていくことを願っています。
あなたの楽団・地域クラブも、スイラボに無料で掲載できます
地域クラブや一般楽団の情報は、その町で楽器を続けたい人の道しるべになります。掲載は無料で、練習場所・練習日・募集パートを載せられます。

この記事の考え方の土台は、服部悟『吹奏楽部の地域展開を考える問題集』(noteで無料公開)です。
出典と更新について
- https://www.pref.shiga.lg.jp/edu/ma08/16884.html
- https://www.pref.shiga.lg.jp/documents/16884/5603380.pdf
- https://www.pref.shiga.lg.jp/documents/16884/5603379.pdf
- https://www.pref.shiga.lg.jp/documents/16884/5463479_1.pdf
公式サイトの確認日は2026-10-23です。自治体の発表が更新された場合や、掲載内容に誤りがある場合は、スイラボのお問い合わせからお知らせください。確認のうえ修正します。


