「そのビン、そのボトル、吹かずにはいられない!」それ、吹奏楽あるあるです。第14話

なっちゃん

ねぇ、いっちゃん。練習が終わって水分補給してるときもさ、なんだか「積み重ね」を感じちゃう瞬間があるんだよね。

いっちゃん

あはは、なっちゃんの場合は、飲み終わった後の「音の積み重ね」でしょ?😊

なっちゃん

バレた?(笑)空のペットボトルを見ると、どうしても素通りできないんだよね…🤣

🍾飲み終わった瞬間、そこはステージになる

吹奏楽部のなかでも、ひときわ優雅で可憐なイメージを放つ🪈フルートパート。 キラキラと輝く楽器を構え、鳥のさえずりのような高音を奏でる姿は、まさに音楽室のヒロイン👑です。

しかし、そんな彼女たちには、部活中のみならず「日常生活」ですら抗えない強力な職業病が存在します。

それが、「ペットボトルやビンを楽器代わりにしてしまう」という習性です。

🎵空きビンの「音程」をチェックしがち

お昼休みや休憩時間、飲み終えたばかりのペットボトル。 普通の人はそのままゴミ箱へ向かいますが、フルート吹きは違います🧋

ボトルの口と自分の唇の距離、そして角度。 長年の練習で染み付いた「理想のアンブシュア(口の形)」が、無意識のうちにセットされます。

「ホー…ホー…」🧃

そこには、フルートを吹いている時と同じくらい真剣な眼差しの部員が。 ペットボトル特有の、あの「ボー」というか「ホー」というか、なんとも言えない切ない低音が響き渡ります🎙️

💫無意識にビブラートまでかけちゃう

これがサイダーやラムネの「ガラス瓶🍾」になると、彼女たちのテンションはさらに上がります。 ビンはペットボトルよりも音が鳴りやすく、しかも透明感のある良い音がするのです。

  • 残っている水の量で音程が変わることを利用して、即興でメロディ🎵を奏でる。
  • 「あ、これ今の練習曲の主音と同じだ‼️」と一人で納得する。
  • 友達が飲んでいるビンの口を見て、「あ、それ絶対いい音出るよ😎」と謎のアドバイスを送る。

もはや、彼女たちの目には「世の中のすべての容器がフルート」に見えているのかもしれません。

極まってくると、ただ鳴らすだけでは飽き足らず、喉や腹筋を使って「ウワンウワン」と本格的なビブラートをかけ始める強者も。

傍から見ればただの「飲みかけのボトルで遊んでいる人」ですが、本人の脳内では黄金のフルートに変換されています。

🎼まとめ: 鳴らしたいのは、音楽への愛(?)

「なんで吹いちゃうの?」と聞かれても、そこに「鳴りそうな穴🧋」があるからとしか答えられません。

空きボトルで音を鳴らすのは、もはやフルート奏者としての本能であり、アイデンティティなのです。

もし、コンビニの横でペットボトルを吹いて「ホーホー」言わせている女子高生を見かけたら、それは不審者ではありません。🔥熱心なフルートパートの部員です。

温かい目で見守ってあげてください。

なっちゃん

っていうわけで、今日も500mlのペットボトルで完璧な低音を響かせてきちゃった!

いっちゃん

なっちゃん、それ「積み重ね」っていうより、ただの「遊び」になってない?(笑)

なっちゃん

いいの!これも立派なブレスコントロールの練習なんだから🔥

いっちゃん

あはは、そうだね。でも、あんまり夢中になりすぎて、授業中にペンキャップとかで鳴らさないように気をつけてよ?

なっちゃん

…ドキッ。図星かも🤣

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