「チューバ10キロはつらいよ」チューバ あるある それ、吹奏楽あるあるです。第37話

第37話吹奏楽あるある連載
チューバ10キロはつらいよ――楽器運びで毎回筋トレになる

吹奏楽部の縁の下の力持ち、チューバ。その豊かな低音は演奏会に欠かせないのですが、楽器の重さは平均約10キロ。暑い時期に楽器運びをするとフラフラになる――これ、チューバパートのれっきとした「あるある」です。

音葉

音葉
みなさん、チューバって実際に持ったことありますか? 楽器のなかでも「重さ」がダントツなんですよね。
あります! 去年の定演のとき少し手伝ったんですが、腕がぷるぷるして……持ち上げただけで汗がでました(笑)。
結

結
奏太

奏太
チューバの平均重量は10キロ。フルートは0.5キロ。一字一句、確かめました。
20倍差!? チューバさん、それ毎回筋トレじゃないですか!
結

結
チューバパートあるある・暑い時期に楽器運びをするとフラフラになる漫画コマ
漫画:県立かつおぶし高校吹奏楽部
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チューバあるある:楽器運びが毎回”筋トレ”になる理由

「チューバ あるある」を語るうえで、まず外せないのが楽器運びの話です。本体だけで平均10キロ、ケースに入れると15キロを超えることもあります。これを炎天下の駐車場から会場の舞台袖まで運ぶのですから、演奏前から体力を消耗するのは避けられません。この連載のほかの話も吹奏楽あるあるまとめでまとめて読めます。

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10キロの重量という現実――チューバ奏者が体験する楽器運びあるある

  • ケースを含めると15キロ超えになることもある
  • 階段の多いホールは、着いた時点でもう疲れている
  • 暑い時期は運び終わるころには汗だくで、本番前から体力を消耗する
  • 狭いエレベーターにケースが入らず、分解して運ぶことがある
  • チューバ担当になって自然と腕が太くなっていった
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フルートの0.5キロと比べたら笑うしかない

チューバが約10キロ、フルートが約0.5キロ。この20倍という差は、比べてみると笑いが止まりません。チューバ奏者がフラフラになりながら運び込む横を、フルート奏者が楽々と運んでいく光景は吹奏楽部の日常です。もちろん、フルートにはフルートの大変さがありますし、どの楽器にも独自の苦労があります。でもこの重量差だけは、チューバ奏者の特権的なあるあるとして語り継がれています。

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それでもチューバがなければ吹奏楽は始まらない

楽器運びの大変さは本物ですが、チューバが生み出す低音は吹奏楽の土台そのものです。あの重低音があってこそ、全体のハーモニーが締まります。フラフラになりながらも舞台まで運び、演奏をやりきるチューバ奏者の存在感は、まさに吹奏楽部の縁の下の力持ち。「つらいけど、この音を出せるのは自分だけ」という誇りが、10キロを運ばせる原動力になっているのかもしれません。

音葉

音葉
楽器運びって、チューバ奏者の方にとっては本当に一仕事ですよね。毎回お疲れ様です、という気持ちになります。
気づいたら腕が太くなっていた、って先輩も言っていました(笑)。楽器運びがトレーニングになっているのかも。
結

結
奏太

奏太
「吹奏楽部 チューバ あるある」で検索すると、楽器運びの重さに関する話が上位に出てきます。一字一句、確かめました。
音葉

音葉
それ、吹奏楽あるあるです!

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県立かつおぶし高校 吹奏楽部

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