「どソロ、美味しい?それともプレッシャー?」それ、吹奏楽あるあるです。第45話 オーボエあるある
オーボエあるあるのなかでも、吹奏楽部で語り継がれるのが「どソロ問題」。曲の出だし、静かな場面、クライマックス――。気がつけばオーボエがひとりで吹いている場面が多い。そのたびに心は二つに割れる。「美味しい!」と感じるか、「プレッシャー…」と感じるか。どちらも、リアルな気持ちです。

オーボエあるある:どソロが来たときの「二択」
吹奏楽部でオーボエを吹いていると、どうしても「どソロ」と向き合う場面が来ます。指揮者に「ここ、オーボエのソロで」と言われた瞬間、頭に浮かぶのはふたつの気持ち。「やった!聴いてもらえる」という高揚感と、「外したら全部聞こえる」という冷や汗。この二択は、オーボエを吹くかぎり何度でもやってきます。
ソロが決まった瞬間の気持ち、こんなにリアル
オーボエあるあるとして、吹奏楽部のSNSでよく見かける声をまとめてみました。
- 「ソロって聞いた瞬間、頭が真っ白になった」
- 「美味しいとは思ったけど、帰り道ずっとシミュレーションしてた」
- 「本番より前日の夜のほうがきつい」
- 「吹き終わって拍手が来たときの達成感は、ほかの楽器じゃ味わえないと思う」
プレッシャー派も美味しい派も、どちらも正直な気持ち。どちらもオーボエを真剣に吹いているからこそ出てくる感情です。この連載のほかの回は、吹奏楽あるあるまとめからも読めます。
オーボエがどソロになりやすいワケ
オーボエの音色は、広いホールでもよく通る独特の響きを持っています。そのため作曲家や編曲家が「ここはオーボエの声で」と任せやすい楽器。クラシックの名曲にも、吹奏楽の定番曲にも、オーボエのソロは数え切れないほど埋め込まれています。つまり、オーボエを選んだ時点でどソロは「いつか必ず来るもの」として受け入れる覚悟が、少し必要だったりもします。
まとめ:どソロは「オーボエを選んだご褒美」
どソロに美味しさを感じるかプレッシャーを感じるかは、その瞬間の気持ち次第。でも振り返ったとき、「あのソロがあったから吹奏楽が好きになった」という人は少なくありません。どソロは、オーボエを選んだからこそ味わえる、吹奏楽部ならではの体験です。
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