「唇がバテたらメンタルもバテる」トランペット あるある それ、吹奏楽あるあるです。第36話

第36話吹奏楽あるある連載
唇がバテたら、メンタルもバテる——
これが、トランペットパートのあるあるです。

トランペット奏者にとって「唇」は命です。長時間の練習で唇が疲弊すると、音が出なくなるだけでなく、メンタルまで一気に崩れる——そんな経験、トランペット経験者なら一度はあるはず。今回の「トランペット あるある」は、唇とメンタルが同時にバテる、あの切ない瞬間です。

音葉

音葉
今回のテーマ、トランペットパートのあるあるです!特に”唇”と”メンタル”について——これ、みなさん絶対共感してくれるやつ持ってきました!
奏太

奏太
「トランペット あるある」で検索すると、”唇がバテる””練習後半で音が出なくなる”という体験談が圧倒的に多かったです。吹奏楽部のトランペットあるあるとして、全国共通みたいで。一字一句、確かめました。
……思い出したくない記憶が走馬灯のように。
結

長時間の練習でトランペットの唇がばてくると(県立かつおぶし高校吹奏楽部)
唇がばてるとメンタルもばてるトランペットあるある(県立かつおぶし高校吹奏楽部)
漫画:県立かつおぶし高校吹奏楽部

トランペット あるある「唇とメンタルが同時にバテる問題」

トランペット経験者なら、一度はあの感覚を知っているはずです。練習の前半は調子よく吹けていたのに、後半になるにつれてだんだん唇が重くなり、出したい音が出せなくなる——。「バテる」と呼ばれるその状態は、唇の筋肉の疲弊によって引き起こされます。そしてそこから、メンタルの崩壊が始まります。

アンブシュアとは?唇がバテるメカニズム

トランペットは唇の振動で音を出す楽器で、「アンブシュア」と呼ばれる唇の形・締め具合・当て方が音のすべてを決めます。ロングトーンやハイトーン、マーチを延々と繰り返す長時間練習では、唇まわりの細かい筋肉が疲弊し、だんだん振動できなくなります。「音がかすれる」「高音が裏返る」「音が全然出ない」——これがバテのサインです。

唇のバテがメンタルに直撃する

問題は、唇がバテると同時にメンタルもバテること。ついさっきまで出ていた音が突然出なくなると、じわじわと自信が削られていきます。「アンブシュアの乱れは心の乱れ」とも言われるほど、唇の状態と精神状態は連動しています。トランペット経験者から聞こえてくるあるある:

  • 高音が裏返るたびに恥ずかしさで胸が痛い
  • 後半の曲を「早く終われ」と念じながら吹いている
  • 唇がバテてくると「もう今日は帰りたい」気持ちが押し寄せてくる

まとめ:それでもトランペットを吹き続ける

唇がバテ、メンタルもバテ、それでも次の練習には楽器を持って来てしまう——これが本当のトランペットあるあるかもしれません。練習を積み重ねるほど唇は強くなり、バテにくくなるのも事実。スイラボの吹奏楽あるあるまとめを見ていると、どのパートにも似たような葛藤があって、それでもみんな笑いながら続けています。今日も、練習お疲れさまでした。

音葉

音葉
結さん……「走馬灯のように」って言ってましたが、そんなにつらかったんですか?
奏太

奏太
対策として「短時間練習を繰り返す」「唇をこまめに休ませる」が有効と出ています。一字一句、確かめました。
そんな正論より……あの瞬間の私の本音は、
結

もうだめだ。早くお家に帰りたい。ヤダヤダヤダヤダー!
結

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県立かつおぶし高校 吹奏楽部

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