クラリネットあるある「はじめはクラまめ、進化したらクラだこになります」 それ、吹奏楽あるあるです。第29話

第29話吹奏楽あるある連載
「はじめはクラまめ、進化したらクラだこになります」

クラリネットを続けていると、ある日ふと右手の親指を見て「あれ?」となる瞬間が訪れます。サムレストに当たり続けた親指の皮膚が、じわじわと変化していくのです。吹奏楽部のクラリネットパートで長く吹いた人なら、きっと身に覚えがある「右手の親指タコ問題」。今回はそのあるあるをお届けします。

音葉

音葉
今回のクラリネットあるある漫画、右手をぱっと見せるコマにすごくリアリティがあって……クラリネットパートの人ってみんなそうなの?
親指でサムレストを支えながら吹くので、当たる場所の皮膚がだんだん変わっていくんですよ。最初は「まめ」で、続けるうちに硬い「タコ」になる。
結

奏太

奏太
「クラリネット あるある」で検索すると、右手のタコ問題はかなり上位に来ます。クラリネットパートの定番あるあるとして広く知られているようです。一字一句、確かめました。
クラリネット奏者が右手を見るとタコができているクラあるある漫画
漫画:県立かつおぶし高校吹奏楽部

クラリネットあるある「右手の親指タコ」問題のすべて

クラリネットは、右手の親指を楽器の裏側にある「サムレスト」にのせて、楽器全体の重さを支えながら演奏します。この「サムレストで支える」という構造が、長く吹けば吹くほど親指の皮膚に変化をもたらしていきます。

クラまめからクラだこへ:親指の「成長過程」

サムレストが当たり続けると、親指の皮膚には段階的な変化が起きます。最初は赤くなって水ぶくれ(まめ)が現れます。これが俗に言う「クラまめ」。そのまま続けると皮膚が角質化して硬く盛り上がり、「クラだこ」へと変化します。

  • 入部したばかり:まだ何も変化なし
  • 数週間後:サムレストの当たり跡が赤くなってくる
  • 数か月後:「クラまめ」と呼ばれる水ぶくれが出現
  • 1年以上:皮膚が角質化して「クラだこ」が定着する

クラだこは勲章か、悩みか?

クラリネット経験者の間では、クラだこを「長年吹いてきた証」として誇らしく思う声もあります。一方で、サムレストが当たる部分にスポンジカバーやクッションを貼って予防する人も多く、楽器店では専用グッズも販売されています。吹奏楽部ではクラリネットパートの先輩が後輩に「これがクラだこだよ」と右手を見せて笑い合う光景も、定番のあるあるです。

クラリネット以外のパートのあるあるも読みたい方は、吹奏楽あるあるまとめもどうぞ。

まとめ:クラリネットあるある、右手の親指を見ればわかる

クラリネットの右手タコ問題は、多くの奏者が通る道です。入部時にはまったく気づかなくて、気がつくと親指がひとまわり変わっている。これがクラリネットパートの、ちょっと誇らしくてちょっと笑える、リアルなあるあるです。

音葉

音葉
タコができるのって、だいたいどのくらい吹いてから?
人によるけど、半年から1年続けると大体気になりだしますね。先輩の親指を見て「あ、あれがクラだこか」ってはっきりわかる瞬間があって。
結

音葉

音葉
つまり右手の親指を見れば、その人のクラリネット歴が一発でばれる!
奏太

奏太
「クラリネット あるある 右手」の検索でも、タコ・クラだこの話は常連キーワードです。一字一句、確かめました。

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県立かつおぶし高校 吹奏楽部

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