「絶対触るな!!」ティンパニ あるある それ、吹奏楽あるあるです。第26話
第26話吹奏楽あるある連載
「絶対触るな!!」ティンパニ奏者の大激怒
怒った——本当に怒った。ティンパニの縁(フチ)に手が触れた瞬間、その空間の空気がすべて変わります。「なぜそこまで?」と思うかもしれません。でも、ティンパニを担当したことがある人には、あの激怒はまったく理解できるものなのです。今回のティンパニあるあるは、怒りの構造を解剖します。
音葉
今週の漫画、なんか怒鳴り声が聞こえてきそうな迫力でした!縁を触られてガチで激怒してる!
漫画を見て笑えるのは、外から見ているからですよ。実際あの場にいたら固まります。
結
奏太
「ティンパニ あるある」で検索すると、大激怒エピソードが必ずトップ近くに出てきます。なぜあそこまで怒るのか、一字一句、確かめました。

漫画:県立かつおぶし高校吹奏楽部
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ティンパニあるある:縁(フチ)を触ると、なぜ大激怒するのか
ティンパニの縁問題は、吹奏楽部あるあるの中でも屈指の「温度差あるある」です。何気なく手を伸ばした側は「ちょっと触っただけ」、触られた側は「一大事」。この認識のギャップが、あの激怒を生みます。
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怒りの正体——積み重ねてきたものが一瞬で崩れる恐怖
ティンパニ奏者が怒るのは、感情的になっているからではありません。本番前のチューニングには、多いときで30分以上かけることもあります。ペダルで細かくピッチを変えながら演奏するティンパニは、演奏前の音程確認が命綱です。そこに手が伸びてきてフチを触られると、皮の張力が変わり、丁寧に合わせてきたピッチがずれる可能性があります。怒りは楽器への深い愛情と、積み重ねてきた時間への防衛本能から来ているのです。
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「フチ激怒」あるある——周りから見た光景
ティンパニのフチを触ってしまったとき、その場にいた全員が何かを学びます。
- 触った本人が謝り続け、怒った側が「もういいよ」と先に落ち着く
- 周りのパートが全員そっと距離を置く(自分じゃなくてよかったと思っている)
- 翌日、なかったことのように会話が再開されている
- 「なんで怒ってるの?」と聞ける雰囲気が誰にも存在しない
- 見ていた下級生が「ティンパニのフチは触らない」を全力で学習する
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まとめ:怒りはティンパニへの愛の裏返し
ティンパニ奏者が縁を触られて怒るのは、その楽器にそれだけの思い入れがあるからです。大激怒の背後には、何十時間もかけてきたチューニングへの執念があります。パーカッション奏者の気質が気になった方は、吹奏楽の楽器別性格あるある診断もあわせてどうぞ。
音葉
うーん……でも怒られた方は「縁ってどこ?」って最初はわかってないんじゃないですか。
そうなんですよ。「フチ」って言われても、ティンパニを知らない人には通じない。だから余計に怖い。
結
奏太
「ティンパニ あるある 激怒 縁」で検索すると、「なぜ怒られているかわからなかった」体験談が多数見つかりました。一字一句、確かめました。
怒られているのに、なぜ怒られているかわからない。これがティンパニのフチ問題の最終形態です。
結
🎺 読んでいたら、また吹きたくなった方へ
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