吹奏楽「鬼の顧問」選手権と年末年始あるある【スイラボ#6】

吹奏楽部員にとって、部の運命を握る存在——それが「顧問の先生」。スイラボ第6回はクリスマス直前スペシャルとして、3人が体験と妄想を交えて「鬼の顧問」選手権と、吹奏楽部の年末年始事情を語りました。最後は、服部さんが起こした“ちょっと怪しい奇跡”でスタジオが静まり返ります。まずは動画でどうぞ。

第6回。クリスマス直前。まずは、誰もが一度は出会ったであろう「鬼の顧問」をエントリーしていきます。

①吹奏楽「鬼の顧問」選手権

服部
服部
今日は鬼の顧問選手権。まず「止めすぎ」顧問。
金ちゃん
金ちゃん
1フレーズに執着して、合奏が1ミリも進まないやつ。
金ちゃん
金ちゃん
僕、高校時代に1フレーズのために、1人だけで20分吹かされた。
スナミート
スナミート
20分!?
金ちゃん
金ちゃん
他の部員は待つしかなくて、合奏室が地獄絵図。
服部
服部
もっと怖いのが「パーツ完成型」。コンクール直前まで一度も通し練習をしない。
スナミート
スナミート
全体像、誰も分からないやつだ。
服部
服部
あと「恋愛に敏感すぎる」顧問。部内恋愛を察知して牙を剥く。
金ちゃん
金ちゃん
今はSNSでバレる情報戦(笑)
スイラボ第6回 鬼の顧問選手権
強豪ほど“止めすぎ”が出がち。1フレーズで20分は、待つ側も地獄です。

強いバンドほど、一つのフレーズへのこだわりが尋常ではありません。1フレーズで20分はもはや拷問。さらに怖いのが、完璧なパーツだけ作って全体像を誰も知らないまま本番を迎える「パーツ完成型」。そして部内恋愛を察知する“恋愛敏感型”は、いまやSNS時代の高度な情報戦に発展しているそうです。

②吹奏楽部の年末年始あるある

スナミート
スナミート
世間がクリスマスや正月で浮かれてる時こそ、部活がある。
金ちゃん
金ちゃん
昔はアンコンが年明け早々で、大晦日の午前まで練習、元日の午後から吹き始め。
服部
服部
で、こういう人ほど、実は正月が苦手なんだよね。
スナミート
スナミート
親戚は来るし店も閉まってるし…部活行ってる方が気楽(笑)
スイラボ第6回 年末年始を語る
元日から練習は当たり前。世間とは逆向きのスケジュールで年を越します。

元日から練習、大晦日も吹く。世間とは真逆のスケジュールで年末年始を過ごすのが吹奏楽部。挙げ句、「親戚の集まりや店が閉まる正月より、部活のほうが気楽だった」という切ない本音まで飛び出しました。青春を捧げすぎた人特有のあるあるです。

③服部さんの「10円玉事件」クリスマスの奇跡(?)

番組の最後、服部さんが大人になってから起こした“温かい奇跡”の話で、スタジオの空気が変わります。

服部
服部
クリスマスの夜、誰かをハッピーにしたくてね。
金ちゃん
金ちゃん
お、いい話っぽい。
服部
服部
大量の10円玉を用意して、自販機のお釣りポケットに1枚ずつ入れて歩いた。
スナミート
スナミート
「お釣り残ってる!」って喜ぶ人のために。
服部
服部
で、ふと後ろを振り返ったら…
服部
服部
男の人がずっと後をついてきて、その10円玉を全部回収してた。
金ちゃん
金ちゃん
善意、別の人に届いてる(笑)
スイラボ第6回 10円玉事件を語る
誰かを幸せにする善意は、図らずも一人の男性に(物理的に)届きました。

「お釣りが残ってる!」と誰かが喜ぶ姿を想像しての行動でしたが、現実は一人の男性がそれを回収していくだけでした。メリークリスマスの思いは、図らずも確かに(物理的に)届いたのです。善意の難しさを感じる、いい話のような、そうでもないような締めでした。

まとめ|恨み節も奇跡も、全部ひっくるめて吹奏楽

鬼の顧問への恨み節から、ちょっと怪しい慈善活動の話まで、今回もグダグダながら愛のあるトークでした。あなたの部活時代のクリスマスや年末年始は、どんな思い出ですか。「24時間合奏だった」「先生がケーキを差し入れてくれた」など、ぜひ動画のコメントで教えてください。