吹奏楽の歴史クイズに挑戦!サックスの出自と普及の歴史【スイラボ#9】
1月9日は「クイズの日」(一休さんの語呂合わせ)。というわけでスイラボ第9回は、吹奏楽の歴史にまつわる本格クイズ大会。サックスの意外な出自から、日本とアメリカでの広まり方まで——あなたは何問正解できるでしょうか。3人と一緒に、ぜひ挑戦してみてください。まずは動画でどうぞ。




①吹奏楽のルーツと、サックス誕生の意外な目的
【第1問】近代吹奏楽の原型として、最も影響が大きいとされる組織は? A:宮廷管弦楽団 B:教会合唱団 C:軍楽隊 D:オペラ座楽団


近代の吹奏楽は、軍隊の「軍楽隊」をルーツに発展してきました。屋外で大勢に音を届けるための編成が、いまの吹奏楽の原型になっています。
【第2問】19世紀、アドルフ・サックスが「サックス」を発明した本来の目的は? A:オーケストラ用 B:室内楽用 C:軍楽隊で使うため D:教会音楽用


サックスは、屋外でも遠くまで力強く響く「軍楽隊用の楽器」として発明されました。いまやジャズの花形ですが、その出自は意外にも軍楽隊。知っているとちょっと自慢できる豆知識です。

②アメリカと日本で、どう広まった?
【第3問】アメリカで吹奏楽文化が急速に広まった最大の要因は? A:移民の増加 B:学校教育への「バンド制度」導入 C:ジャズの流行 D:放送音楽の普及
【第4問】日本で吹奏楽(西洋音楽)が本格的に広まり定着したきっかけの時代は? A:江戸 B:明治 C:大正 D:昭和後期



アメリカでは、学校教育に「スクールバンド制度」が導入されたことで、吹奏楽が一気に普及しました。日本では明治時代に西洋音楽が本格的に取り入れられ、軍楽隊や学校教育を通じて定着していきます。どちらも「教育」が普及の大きな原動力だった、というのが共通点です。

③難問!吹奏楽を「芸術」へ高めた存在は?
【第5問】吹奏楽が「教育」や「軍隊の信号」から高度な“演奏芸術”へ発展するうえで、最も象徴的な存在は? A:行進曲 B:軍楽隊員 C:吹奏楽コンクール D:プロの吹奏楽団



これは正解が一つに決めきれない、考えさせる問題です。実用音楽から演奏芸術へと押し上げた象徴として、高い技術を聴かせる「プロの吹奏楽団」や、演奏水準を引き上げてきた「吹奏楽コンクール」が挙げられます。あなたはどれだと思いますか。ぜひ動画のコメントで、熱い持論を聞かせてください。

まとめ|楽しくて、ためになる
最初は「AIが適当に作ったクイズ」と疑っていた3人も、解き進めるうちにその奥深さに大興奮。結果は金ちゃんとスナミートの引き分けでしたが、吹奏楽の意外なルーツや歴史を知れる、実りある「クイズの日」になりました。あなたは何問正解できましたか。もっとクイズで遊びたい人は、下の「楽器の雑学クイズ」もどうぞ。
クイズや診断で、もっと吹奏楽を楽しもう。

